6月の御言葉

「あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。』」イザヤ書43章1、4節

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お元気ですか？

花の美しい過ごしやすい季節が来たなぁ、と喜んでいたのもつかの間、あっという間に暑くなってしまいましたね。

 

でも、夏は子どもの季節です。心も体もぐんぐん大きくなる子どもたちを見ていると「ああ、子供ってすごいなぁ、神様ってすごいなぁ、自分もしょぼくれていてはいけないな。」とパワーを頂きます。

 

イザヤ書にこのような御言葉があります。

「あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。『わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。』」　(43章1、4節)

神さまはどんな人にも「あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」と言われるのですね。なぜでしょうか。

 

それは、キリスト様が私たちを救うために命という大きな代価を払われたからです。

 聖書のコリント第一15章3節を開いてみましょう。

「キリストは、私たちの罪のために死なれた。」

 神様は罪の縄目から人々を救うために主イエス・キリスト様を

十字架の上で犠牲にしてくださいました。

 神様の宝物ならば、人は自分自身を決して粗末に扱ってはいけませんね。

 

神の御子キリスト様は十字架の上で全人類の罪をあがなうためにお死にになっただけではありません。聖書の御言葉を見てみましょう。

「キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと。」

 (コリント人への手紙第一 15章3、4節） 

 

ですから、どうか、あなたも、贖いの主、よみがえりの主であられるイエス・キリスト様をご自身の救い主と信じ天国へ入る鍵を手に入れてください。

 「私たちは、この御子のうちにあって、御子の血による贖い、すなわち罪の赦しを受けているのです。これは神の豊かな恵みによることです。」 （エペソ人への手紙 １章７節）

 

 これから暑い夏がやってきますね。今年も人形劇を見に来てくれる子どもたちに「あなたはたいせつ」というメッセージを届けてきたいと思っています。