8月の御言葉

広い会場やホールがあっても普通キリスト教会はコンサートや催し、演芸や展覧会はしない。それには訳があるからだ。教会には教会でなければできない働きがある。それが福音宣教になる。なぜ福音が大切かと言えばそこには死の解決があるからだ。キリスト様が私たちの世界においでになった理由もそれだ。『主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人を解放してくださるためでした。』(ヘブル２の１４，１５)キリスト様は私たちを愛して私たちの身代わりとなって死んでくださった。誰でもイエス・キリスト様を信じるなら救われる。信じるだけで罪が赦される。お金はいらない。それが聖書のお約束なんだ。『何が起こるかを知っている者はいない。いつ起こるかをだれも告げることはできない。風を支配し、風を止めることのできる人はいない。死の日も支配することはできない。この戦いから放免される者はいない。悪は悪の所有者を救えない』（伝道者の書8の７，８）『私たちが罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます』（ローマ書５の８）